Date: 2007-01-15 05:02 pm (UTC)
戦国BASARA2
濃姫篇『走れ、復讐の道を』
最終章 旅の終わり


濃姫「そこで、待っていろ・・・」
濃姫様は、やっぱり綺麗だなぁ(着目するところは、ここではなく)
船から下りてきてるの、濃姫様と蘭丸君だけ・・・しかし、蘭丸の参戦はなく。
そういえばここ、こっちが山頂取らない限り、味方武将出現しなかったっけ・・・。
それでも、蘭丸君出てこなさそうだけど。

濃姫「ついにこの時が・・・光秀・・・!」
織田軍武将「天王山に明智光秀はいない様子・・・
       今のうち、山頂に陣を布きましょうぞ」
ミッション「天王山頂上陣地を確保せよ」
鍛えたいので、特別恩賞は取りませぬ。

濃姫「お前だけは許さない・・・」
蘭丸「光秀ーッ! てめー! ゆるさねー!」
初っ端から素晴らしいテンションです、お二人とも!!

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一合目 突破
光秀「ククク・・・
   さて・・・山頂を頂きますか・・・
   クッククク・・・アッハハハ・・・」
明智光秀 進軍開始

光秀「帰蝶・・・やはり貴方が来ましたか」
濃姫「なぜだ、なぜ上総介様を裏切った!」
光秀「さあ・・・貴方には言いたくありませんククク」
光秀が濃姫様のことを”帰蝶”と呼ぶのが、大好きだw
”貴方には”って、やっぱりその辺ロマンスが・・・!?
個人的に、恋の矢印は「光秀→濃姫→信長」というのが好みなんですが・・・!

蘭丸「逃げろよ、光秀・・・泣いて逃げてみろ」
このセリフ、蘭丸ストーリーでも聞いたような・・・?
ようやく本調子になってきたね♪

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二合目 突破
蘭丸「光秀ーッ! てめー! ゆるさねー!」
光秀「相手を見てものを言いなさい、蘭丸
   ・・・・・・醜く殺されたくなければね」
蘭丸は光秀のこと相当嫌いだと思うし、それは周知の事実だと思うのですが、光秀も蘭丸のこと好きじゃないですよね・・・絶対。
あと思うのは、蘭丸は間違いなく、光秀のことナメてますよね、激烈に。

光秀「少し見ない間に、随分と戦慣れしたようですね」
濃姫「誰のせいだと思っているの?
   いいえ、今はそれに感謝するわ!」
これが、濃姫様が戦慣れした理由・・・?
そんな・・・濃姫様の戦ぶりはむしろ、天性の才能だと思っていたのに・・・!(ぇ)
・・・あ、でも、天性かどうかは別にして、才能はありそうですね。
お父さんが、マムシだし・・・。

濃姫「最初から裏切るつもりだったの!?
   私達を騙していたの!?」
光秀「・・・・・・・・・・・・」
み、光秀が無言!?
あの光秀が無言!?
これはやっぱり、ロマンスが潜んで・・・!?

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三合目 突破
光秀「その先は地獄ですよ
   私という死神が待つ地獄です」
濃姫「地獄ならとうに味わった!
   これ以上の地獄など、ありないのよ!」
これは光秀なりに、「来ちゃだめだよ、殺したくないから来ないで」ということを言っているのですよね・・・?

濃姫「言いなさい、本当に上総介様を殺したの?」
光秀「・・・・・・魔王も案外、もろいものですね」
濃姫「き、貴様ーーー!!」
ぼかすの好きですね、光秀。
・・・いや、光秀は一応ちゃんと殺したつもりなんだっけ?(光秀ストーリーとかでは)

濃姫「上総介様・・・濃は、あなた様を・・・」
もしみっちゃんがマジで帰蝶様のことを想ってらっしゃったら、キッツいセリフだと思うなぁ・・・。

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六合目 突破
光秀「殺されてもいいのですか?
   無残な死だ・・・貴方に残るものは何もない」
濃姫「フフ・・・その通りよ・・・だが、かまわない」
織田軍武将「もう心は決めた・・・我ら、地獄までお供するのだ」
濃姫の進軍を止めようとする、光秀。
どうしよう・・・最初は濃姫ストーリーは”上総介様を一途に想う乙女のお話”だと思っていたのに・・・このままでは”濃姫様を影ながら想う変態の話”へと、脳内が摩り替わりそうだよ・・・。

濃姫「蘭丸君・・・私が死んだら逃げるのよ・・・
   ・・・さあ、これが最後だ!」
・・・もう、蘭丸が濃姫様の子供ってことでいいんじゃないかなぁ?
濃姫さまにお子はいらせられませなんだというのが、有力説ですが・・・もう、蘭丸君ってことでいいじゃん(よくねぇ)
あるいは、弟で☆

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天王山頂上 侵攻
冷眼下瞰 明智光秀
光秀「クッククク・・・ああ、待っていましたよ
   貴方に真っ赤な死に化粧を施す、この瞬間を!」

光秀「ククク・・・ハハハ・・・」
濃姫「お前を殺しに来た!」
光秀「フフ・・・私をね
   フフフ・・・ハハハ・・・ククク・・・
   フフフ・・・ククク・・・クッククク・・・」
とりあえず、光秀笑いすぎ。

濃姫「燃え上がれ、空よ! これは最後の宴!
   すべてはお前を弔うために!」
光秀「ハハハハハ! 来なさい、帰蝶!
   飛んで火にいる、艶やかな虫!」
宴!?Σ(・▽・)
いや、あの、その・・・表現が・・・表現が光秀と一緒。
やっぱり、血縁だ・・・隠し切れない血の繋がりが・・・!(あわわ)

光秀「さあ、見せて下さい、帰蝶!
   ここに辿り着くため、死に染まった魂を!」
・・・光秀は、血と闇に濡れた濃姫様を見るために、この合戦をお膳立てしたの?
とか、思ってしまいそうになりますが。

光秀「震えているのですか?
   私が怖いのですか? 死ぬのが怖いのですか?」
濃姫「私はマムシ・・・ただ飛び回るだけの蝶じゃない
   地を這って、お前を死に追い詰めてやるわ!」
そういえば濃姫様は蝶に例えられることはあっても、マムシに例えられたことはありませんね。
自称でしか・・・。

光秀「安心してください・・・他でもない貴方です
   丁寧に送ってあげましょう」
おぉお、”他でもない”とか言い出したよ!
どんだけ濃姫様が特別なんだよ!
・・・まぁ、濃姫様本人は嫌がりそうだが。

光秀「ククク・・・私は何故、迷っているのでしょう」
光秀が濃姫様に何がしかの感情を持っているのは、間違いないですよねぇ?
蘭丸君相手でも信長公相手でも迷ったりしなかったのに(いや、前から切るか後ろから斬るかの迷いはあったけど、それはそれとして!)、濃姫様相手だと葛藤しちゃうんですねw

光秀「さあ、貫いてください! それが貴方の仕事!」
これは、生き方を貫けとか、信念を貫けとか、そういう意味?
それとも、そのまんま物理的な意味で貫けと・・・?
後者だったら、光秀どんだけマゾやねんという話(どんな話だ)

光秀はスピードも攻撃速度も、そうでもないし。
濃姫様は体力低いし防御も紙だけど、とにかく素早いし通常攻撃も技も優秀だし・・・。
まぁ、心配はないかな。
だからというわけでもないけど、【胡蝶の目覚め】オンリーで滅多蹴り。
濃姫様も銃でとか間接的じゃなくて、直接的にぶち殺したかろう・・・などと思ったり、思わなかったり。

光秀「信長・・・公は・・・」
・・・生きています、ですか?
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