爆笑资料存档:ホモ小説用語辞典
Aug. 15th, 2006 09:38 amホモ小説用語辞典
这是很久以前逛日文BL站的时候看到的。今天重访,觉得越发绝妙。Shizumi你一定要看这个啊!捶地。
【あ行】
アナル(あなる):男同士のセックスで使用される器官。当サイトの象徴にしてホモ小説の原点。和名:肛門。
イク(いく):射精すること。漢字では「達く」と書いたりする。英語では「come」らしい。
いや:イヤよイヤよもイイのうち。受がセックス中にこの単語を発したときは、必ずしも文字どおりの意味とは限らないが、一歩まちがえると犯罪になってしまう。
一人称(いちにんしょう):本人をさす場合とその所有物をさす場合とがある。類義語:彼、人名
【例文】
1.○○はおれの前にひざまずくと、ちょうど目の前にあるズボンのジッパーをゆっくりとおろしはじめた。→本人
2.なかから取りだしたおれを捧げもつと、先端の部分だけを口にくわえる。→所有物
受(うけ):セックスにおける挿入される側。
生まれたときから死ぬまで受であり続ける「真性受タイプ」と、子供のころは受でも大人になると攻に転向する「仮性受タイプ」の2種に大別できるが、圧倒的に前者が多いようだ。
一般に「小柄」「華奢」「色白」「大きな目」「長いまつげ」「薄い体毛」「色素がうすい」などの身体的特徴をもつ。対義語:攻
~受(~うけ):受を分類するために使われる単語。その用法は、
1.行動から名付けられるもの。例:誘い受(自分から誘いをかける受)
2.外見から名付けられるもの。例:おやじ受、メガネ受
3.職業・役職・立場から名付けられるもの。例:先生受、上司受
の3種類に分類ことができる。
典型的な受というよりは、希少価値の高いものに名づけられることが多いようだ。
SM(えすえむ):ホモ小説においては攻がS、受がMの役をすることが多い。といっても本格的なものは少なく、せいぜい縛ったりバイブを使ったりするのが殆どである。
幼なじみ(おさななじみ):相手もそう思っているとは限らない。類義語:親友。
オナニー(おなにー):自慰、ひとりエッチのこと。ホモ小説ではもっぱら受がするのが好まれる。
射精だけで満足するか、最中を攻に見つかって本番へなだれこむことが多いが、最終的には肛門に(指を)いれないと満足できない身体を目指したいところである。
親子(おやこ):「受の子は受」と諺にもあるように、父親が受(顔)だったり母親が美人だったりすると、子供の受誕生率は飛躍的に上昇する。ただし、まれに親子の属性(受攻)が違うと、そこでデキてしまう可能性もある。関連語:兄弟。
女友達(おんなともだち):受あるいは攻(もしくは両方)の友人。
一般にホモにたいして物分りがよく、よき理解者となることが多い。受を女装させることをひじょうに好むのも大きな特徴である。
本来ならば受のライバルになってもおかしくない立場だが、どうも受のことは仲間(同性?)だと思っているフシがある。類義語:女性。
【か行】
鬼畜(きちく):ホモ小説においては、もっぱら「攻」として生息している。その特徴としては、「尊大な態度でありながら丁寧な言葉づかい」「受は全裸でも自分は着衣」「前戯はしつこいが後始末はしない」「暴走することはないがつねに股間は臨戦態勢」などの要素があげられる。
冷静さにくわえて高い知性と体力(持久力)が要求されるとあって、その数は少ない。
果実(かじつ):1.乳首の雅語:2.陰茎の雅語:3.陰嚢の雅語
いずれの場合も、もっぱら受に対してのみ使われる単語。文脈からふさわしい単語の意味を推察しよう。刺激の仕方もほぼ同じで、指でいじったり口に含んだりすることで快楽を与える。
登場頻度は1>2>3の順で、3の意味で使われることはまれである。
彼女(かのじょ):攻(受)が真性のホモでなく、昔は女性もオーケーだったことの生きた証拠。本来は女性のほうが好きだったにもかかわらず、惚れた相手は男だったというストーリーをつくることができる。
受・攻の元彼女所有比率は1:5程度で、圧倒的に攻のほうが多い。類義語:妻。
彼(かれ):使いかたによって彼本人をさす場合とその所有物をさす場合とがある。類義語:一人称、人名
【例文】
1.彼はぼくの股を強引にわりひらくと、ひざを胸につくほど大きく曲げ、折りたたむようなかっこうにさせた。→彼本人
2.いりぐちに熱いものが押し当てられたのを感じたつぎの瞬間、引き裂かれるような痛みとともに彼がなかへ入ってくる。→所有物
感度(かんど):受の場合、よければよいほどに重宝される。攻の場合は……よすぎると先走ってしまうかもしれない。
キス(きす):技術しだい、(受の)感度しだいでは、その気のない受相手でもセックスへ持ち込める最強技。練習しておくに越したことはない。
兄弟(きょうだい):ホモは兄弟間でも連鎖する。DNAに刻み込まれているのか、兄弟全員が攻家系・受家系の血筋と、受攻交互に生まれる血筋(これは3人以上の兄弟でないとわかりにくい)があるらしい。とくに前者の場合、父の属性(受攻)が子へ受け継がれることが多いようだ。
受攻交互で生まれる場合には、まれに兄弟でデキてしまうこともある。関連語:親子。
下克上(げこくじょう):地位の下の者が上の人をしのいで勢力をふるうこと。
【新明解】転じて、社会的な地位や立場・年齢が下の者が、あるときを境に急に攻としての威厳をもつようになり、自分よりも目上の受を(主にセックスの面でで)リードするようになる現象のことをいう。
戦国時代には男のロマンだったが、現代日本では腐女子のロマンになった。
強姦(ごうかん):その気のない相手を一気にゲットする方法。見返りが大きい分リスクも大きいため、通常はめったに使用されないようだ。
強姦未遂(ごうかんみすい):主に本命以外の当て馬(攻)から受ける行為。大抵は挿入前に攻が助けてくれるため大事には至らないが、このような経験をもつ受はホモ小説界に多数存在する。襲われて鳥肌をたてるかペニスをたてるかは、受の性格と経験値次第らしい。
肛門(こうもん):いわずと知れた当サイトの象徴で、いまもっとも注目されている人体スポット。アナル、つぼみ、菊座など数々の異名をもつ。趣味嗜好、老若男女を問わず多様な人々を受けいれる懐の深い器官。
言葉責め(ことばぜめ):攻の必殺技。セックスの最中にこれを使ってウブな受を翻弄する。乳首、局部、肛門のようすを詳細に描写するのがポイントである。敬語を使うと相手の羞恥、屈辱感をさらに煽られてなおよい。
【さ行】
先走り(さきばしり):受にとっては苦く、攻にとっては甘く感じられるらしいふしぎな液体。急場のセックスのときには、これを肛門に塗ると潤滑剤のかわりになって便利。ホモ小説のなかでは「蜜」「しずく」「涙」などと描写されることがほとんどで、間違っても「がまん汁」などと口走ってはならない。
酒(さけ):目が覚めると見知らぬ男が隣にいることがある。ほどほどに。
シックスナイン(しっくすないん):いわずとしれた体位の一種。ホモ小説においては攻が仰向けに、受がうつ伏せになって行われる。
これをはじめると9割以上の確率で、
受「あっ、そんなとこ(注:肛門)舐めないでよ。あっ……あん」
攻「ひとりで感じてないで俺のもちゃんと舐めろよ」
受「だって……あっ、あ……んッ(感じすぎてそれどころではない)」
攻「しょうがないな。じゃあこっちで(注:受の肛門)気持ちよくさせてくれよ」
――という展開になり、受は挿入されてしまう。
潤滑剤(じゅんかつざい):たのしい肛門性交をおこなうための必需品。これを受の肛門と攻のナニに塗付することで、よりスムーズな挿入ができるようになる。
ジェル・クリーム・ローションなど種類は豊富だが、必ずしも専用のものでなければならないというわけではなく、時と場合に応じて身近にあるもので代用しよう。風呂場ならボディソープ、台所ならサラダ油など積極的に試してみると面白そうだ。
女性(じょせい):ホモ小説における脇役。主に受のライバルや、美しさ可憐さの引き立て役として登場する。ホモカップル成就を願う読者にとっては邪魔者以外の何者でもないが、悪役として描かれることは案外少なく、女性としての立場から貴重な助言をくれることも多い。類義語:女友達。
女装(じょそう):男子校の華、秘密のお仕事、あるいは本人の趣味――と理由は様々だが、たいていの受は違和感なく似合ってしまう。これが(一方的な)恋のはじまりということも多いようだ。
一度女装してしまった受は、以後何度も女装する羽目になる傾向があるので、気軽に女装しないほうが身のためだろう。
私立校(しりつこう):公立校に比べるとホモ含有率が高いようだ。
進学校(しんがくこう):学園ものに多用されるオプション。美形は頭もいいに越したことはない。
スーツ(すーつ):男の戦闘服。ネクタイは必需品。(詳しくはネクタイの項を参照のこと)
スカトロ(すかとろ):糞尿を使用することによって楽しむ大人の遊戯。近年ではリサイクルの観点からも注目され直している――わけはない。
生徒会長(せいとかいちょう):学園ものに君臨するカリスマ。美貌と頭脳と運動神経をすべて備えた、一見パーフェクトな人物であることが多いが、性格は必ずしもよいとは限らない。むしろ一癖ある性格の持ち主がほとんどで、セックスにも反映されている。実家が金持ちであることも多く、全生徒のあこがれ的存在。その性質上からか、攻率がとても高い。
セックス(せっくす):愛の交換作業。人間これがなければはじまらない。ズボンにとっての社会の窓のような存在である。ホモ小説においては、膣のかわりに受の肛門へペニスを挿入することで成立する。
攻(せめ):セックスにおける挿入する側。一般に受と比べて、大柄で男らしい容姿・体格をしていることが多い。ナニも大きく力強いものを所持し、「疲れているから勃たない」などという言い訳は通用しない厳しい世界である。
一度のセックスにおける射精回数は受に比べると少なく、かわりに持久力が要求される。対義語:受。
攻もどき(せめもどき):はたからはどう見ても受であるにもかかわらず、自分のことを攻だと思いこんでいる者。自分の容姿に無自覚で、他の受に恋してはフラれたりするが、最終的には本物の攻に押し倒されてジ・エンド――もといハッピーエンドとなる運命にある。
~攻(~せめ):攻を分類するために使われる単語。「~受」ほど多様な用法があるわけではなく、有名なのは「年下攻(年下の方が攻をやること)」くらいである。やはり希少価値の高いものに名づけられるようだ。
前立腺(ぜんりつせん):楽しい肛門性交をおこなうための必須器官。これを見つけられるかどうかで、性交の明暗をわけるといっても過言ではない。はじめてのときは、(ナニを)挿入する前に指で位置を確認しておくのがベター。
全寮制(ぜんりょうせい):イコール「ホモ生息地」。青少年を俗世から隔離することで、より多くのホモを培養することを目的として作られたシステムである。
【た行】
体毛(たいもう):頭髪以外は描写されることが少ない。
わき毛、胸毛、すね毛はもちろんのこと、たとえセックスのとき「成人かつ性別=攻、これで生えてないなんてことは絶対にありえない」といったキャラであっても、その描写はしないで済ませたほうが無難のようだ。一般に陰部の描写は、陰茎(ペニス)>陰嚢(フクロ)>陰毛の順で好まれている。
ただし受の場合、「薄い」「あまり生えていない」「まだ生えていない」という設定は、清楚感や未成熟感をあおるため大いに推奨される傾向がある。:
男子校(だんしこう):ホモの巣窟。ここに入ると、次第に同性が可愛く見えるようになってくる。
男子寮(だんしりょう):男たちが群れ集って寝食をともにしている空間。男密度が極限にまで高まっているため衛生状態が悪いのか、ホモの空気感染が起こるらしい。ひとたびカップルが発生すると、友人・隣室をつたってあっという間に寮中へ広まる可能性がある。
男子トイレ(だんしといれ):個室には大抵ふたりで入る。すでに個室ではない。
乳首(ちくび):ホモ小説中ではもっぱら受が感じるとされる性感帯。大抵の受はここを弄られると感じてしまため、「ここをつまんでみれば受か攻かの区別がつく」といわれるほどに受のみが独自の進化を遂げた器官である。
ごくまれにまったく感じない受もいるが、徐々に開発してゆくのもまた、男同士ならではの楽しみである。別名:「果実」「胸の飾り」。
つぼみ:肛門の雅語。この言葉は決して攻の肛門に対して使ってはいけない。(使ったら犯されると思ったほうがよい)
ピンクやサーモン色の瑞々しくも愛らしい肛門のみこの称号を受ける資格をもつ、一種の芸術品である。指でいじったり舌で舐めたりして、ゆっくりと花ひらくようすを愛でよう。:
妻(つま):ホモ小説においては希少種に分類される生物だが、出てくるときは「元(妻)」として使われることがほとんど。まさに刺身のツマのような存在である。類義語:彼女。
童貞(どうてい):受ならば許される。
年下攻め(とししたぜめ):ホモカップルのうち年下の男性が「攻め」ること。下克上のシチュエーションのひとつでもある。
受が自分より年下の、しかも同性の男に翻弄されることへ羞恥や屈辱を感じて葛藤する過程を味わう、比較的メジャーなマニア嗜好。「敬語」「無理やり」などの併せ技を使うと、さらに楽しめる。
【な行】
中出し(なかだし):セックスの際、中へ射精すること。肛門の中にこれをやると、「プロスタグランジン」という物質の作用で、下痢や脱水症状、下手するとショック死することもあるそうだ。
本当はやらないほうがいいのだが、ホモ小説ではしょっちゅうやっている。
抜き差しならない(ぬきさしならない):個人的に語源が気になる言葉No.1。
管理人は「受の肛門に挿入したはいいが狭すぎて動くことができないさま」から転じた説を主張したが、友人は「いざ挿入しようというときに勃起せず、入れるに入れられないさま」から転じた説を主張した。
言葉の意味は「動きがとれなくてどうしようも無い」【新明解】
ネクタイ(ねくたい):いやがる受を後ろ手に縛り上げたり、猿ぐつわを噛ませたりするときに使用する。その際、受のネクタイを使用することで、屈辱感はより高まる。
【は行】
バレンタイン(ばれんたいん):好きな男に告白することができるかもしれない日。友人知人果ては見ず知らずの他人から告白されるかもしれない日。ある種の攻が受から貰えることを内心非常に期待していたにもかかわらず、受に「男同士でチョコなんて渡すか」などといわれて落ち込んだり、それがもとで痴話喧嘩に発展したりする日。好きな男と一線を越えられるかもしれない日。
いずれにせよ、悩めるホモ小説中の登場人物たちにとっても重要な日なのである。
美少年(びしょうねん):ホモ小説にはなくてはならない存在。そのタイプには2種類あり、たとえ何歳になっても受でありつづける「永遠の美少年」(≒真性受)と、成長後には攻としての人生を送る「一過性美少年」(≒仮性受)とに分類できる。
よく似た言葉に「美青年」「美中年」「美老年」があるが、美少年と違い、彼らの中には攻も非常に多い。美形からといって安易に押し倒すと逆にヤられてしまう可能性もあるので、くれぐれも気をつけよう。
風紀委員会(ふうきいいんかい):「校内からホモを殲滅する」という特殊任務を帯びている組織。
フェラチオ(ふぇらちお):主に攻が受に対して施す愛の行為。受が(攻のを)飲めるようになることで愛は最終形態に達する。
部活動(ぶかつどう):先輩後輩間の交流を深めるには非常に有効だが、ときとして交流を深めすぎることがある。
部室(ぶしつ):上記の行為の結果、使用されることになるであろう場所。
プラトニック(ぷらとにっく):遠くにあって想うもの。
文化祭(ぶんかさい):学園ものにおける最大級の行事。これによってクラス間のみならず、学年間の交流が図られる。女装イベントは必須。
包茎(ほうけい):受ならば許される(ただし仮性に限り)。初々しさの象徴で、一部の攻にとってはこれを剥くのも楽しみの一つとなっているようだ。
保健室(ほけんしつ):校内で唯一ベッドの置かれている場所。
【ま行】
ミッション系(みっしょんけい):学園もののオプション。学校ぐるみでホモを禁止したり、礼拝堂でしたりすることで、背徳感を高めることができる。
息子(むすこ):ムスコではあるがコドモではない。口ほどにものをいう器官である。類義語:~自身。
名門校(めいもんこう):学園もののオプション。学力だけでなく授業料も高いところが多い。これがつくと、教室やトイレの掃除を業者が行っていたり、学食のメニューが豪華だったり、プールが温水屋根つきだったり、生徒会室の応接セットが立派だったりと、少しだけ羨ましい特典があるようだ。
【や行】
山奥(やまおく):男子校+全寮制のオプション。類義語:山の上。
友情(ゆうじょう):誤解、あるいはしばしば別の感情に取って代わられるもの。
指三本(ゆびさんぼん):このくらい入れば準備オーケー。
【ら行】
寮(りょう):個室でも三人部屋でもなく二人部屋なのはいわずもがな。類義語:男子寮。
恋愛(れんあい):なんだかんだいって、読者がもっとも求めているかもしれないもの。
这是很久以前逛日文BL站的时候看到的。今天重访,觉得越发绝妙。Shizumi你一定要看这个啊!捶地。
【あ行】
アナル(あなる):男同士のセックスで使用される器官。当サイトの象徴にしてホモ小説の原点。和名:肛門。
イク(いく):射精すること。漢字では「達く」と書いたりする。英語では「come」らしい。
いや:イヤよイヤよもイイのうち。受がセックス中にこの単語を発したときは、必ずしも文字どおりの意味とは限らないが、一歩まちがえると犯罪になってしまう。
一人称(いちにんしょう):本人をさす場合とその所有物をさす場合とがある。類義語:彼、人名
【例文】
1.○○はおれの前にひざまずくと、ちょうど目の前にあるズボンのジッパーをゆっくりとおろしはじめた。→本人
2.なかから取りだしたおれを捧げもつと、先端の部分だけを口にくわえる。→所有物
受(うけ):セックスにおける挿入される側。
生まれたときから死ぬまで受であり続ける「真性受タイプ」と、子供のころは受でも大人になると攻に転向する「仮性受タイプ」の2種に大別できるが、圧倒的に前者が多いようだ。
一般に「小柄」「華奢」「色白」「大きな目」「長いまつげ」「薄い体毛」「色素がうすい」などの身体的特徴をもつ。対義語:攻
~受(~うけ):受を分類するために使われる単語。その用法は、
1.行動から名付けられるもの。例:誘い受(自分から誘いをかける受)
2.外見から名付けられるもの。例:おやじ受、メガネ受
3.職業・役職・立場から名付けられるもの。例:先生受、上司受
の3種類に分類ことができる。
典型的な受というよりは、希少価値の高いものに名づけられることが多いようだ。
SM(えすえむ):ホモ小説においては攻がS、受がMの役をすることが多い。といっても本格的なものは少なく、せいぜい縛ったりバイブを使ったりするのが殆どである。
幼なじみ(おさななじみ):相手もそう思っているとは限らない。類義語:親友。
オナニー(おなにー):自慰、ひとりエッチのこと。ホモ小説ではもっぱら受がするのが好まれる。
射精だけで満足するか、最中を攻に見つかって本番へなだれこむことが多いが、最終的には肛門に(指を)いれないと満足できない身体を目指したいところである。
親子(おやこ):「受の子は受」と諺にもあるように、父親が受(顔)だったり母親が美人だったりすると、子供の受誕生率は飛躍的に上昇する。ただし、まれに親子の属性(受攻)が違うと、そこでデキてしまう可能性もある。関連語:兄弟。
女友達(おんなともだち):受あるいは攻(もしくは両方)の友人。
一般にホモにたいして物分りがよく、よき理解者となることが多い。受を女装させることをひじょうに好むのも大きな特徴である。
本来ならば受のライバルになってもおかしくない立場だが、どうも受のことは仲間(同性?)だと思っているフシがある。類義語:女性。
【か行】
鬼畜(きちく):ホモ小説においては、もっぱら「攻」として生息している。その特徴としては、「尊大な態度でありながら丁寧な言葉づかい」「受は全裸でも自分は着衣」「前戯はしつこいが後始末はしない」「暴走することはないがつねに股間は臨戦態勢」などの要素があげられる。
冷静さにくわえて高い知性と体力(持久力)が要求されるとあって、その数は少ない。
果実(かじつ):1.乳首の雅語:2.陰茎の雅語:3.陰嚢の雅語
いずれの場合も、もっぱら受に対してのみ使われる単語。文脈からふさわしい単語の意味を推察しよう。刺激の仕方もほぼ同じで、指でいじったり口に含んだりすることで快楽を与える。
登場頻度は1>2>3の順で、3の意味で使われることはまれである。
彼女(かのじょ):攻(受)が真性のホモでなく、昔は女性もオーケーだったことの生きた証拠。本来は女性のほうが好きだったにもかかわらず、惚れた相手は男だったというストーリーをつくることができる。
受・攻の元彼女所有比率は1:5程度で、圧倒的に攻のほうが多い。類義語:妻。
彼(かれ):使いかたによって彼本人をさす場合とその所有物をさす場合とがある。類義語:一人称、人名
【例文】
1.彼はぼくの股を強引にわりひらくと、ひざを胸につくほど大きく曲げ、折りたたむようなかっこうにさせた。→彼本人
2.いりぐちに熱いものが押し当てられたのを感じたつぎの瞬間、引き裂かれるような痛みとともに彼がなかへ入ってくる。→所有物
感度(かんど):受の場合、よければよいほどに重宝される。攻の場合は……よすぎると先走ってしまうかもしれない。
キス(きす):技術しだい、(受の)感度しだいでは、その気のない受相手でもセックスへ持ち込める最強技。練習しておくに越したことはない。
兄弟(きょうだい):ホモは兄弟間でも連鎖する。DNAに刻み込まれているのか、兄弟全員が攻家系・受家系の血筋と、受攻交互に生まれる血筋(これは3人以上の兄弟でないとわかりにくい)があるらしい。とくに前者の場合、父の属性(受攻)が子へ受け継がれることが多いようだ。
受攻交互で生まれる場合には、まれに兄弟でデキてしまうこともある。関連語:親子。
下克上(げこくじょう):地位の下の者が上の人をしのいで勢力をふるうこと。
【新明解】転じて、社会的な地位や立場・年齢が下の者が、あるときを境に急に攻としての威厳をもつようになり、自分よりも目上の受を(主にセックスの面でで)リードするようになる現象のことをいう。
戦国時代には男のロマンだったが、現代日本では腐女子のロマンになった。
強姦(ごうかん):その気のない相手を一気にゲットする方法。見返りが大きい分リスクも大きいため、通常はめったに使用されないようだ。
強姦未遂(ごうかんみすい):主に本命以外の当て馬(攻)から受ける行為。大抵は挿入前に攻が助けてくれるため大事には至らないが、このような経験をもつ受はホモ小説界に多数存在する。襲われて鳥肌をたてるかペニスをたてるかは、受の性格と経験値次第らしい。
肛門(こうもん):いわずと知れた当サイトの象徴で、いまもっとも注目されている人体スポット。アナル、つぼみ、菊座など数々の異名をもつ。趣味嗜好、老若男女を問わず多様な人々を受けいれる懐の深い器官。
言葉責め(ことばぜめ):攻の必殺技。セックスの最中にこれを使ってウブな受を翻弄する。乳首、局部、肛門のようすを詳細に描写するのがポイントである。敬語を使うと相手の羞恥、屈辱感をさらに煽られてなおよい。
【さ行】
先走り(さきばしり):受にとっては苦く、攻にとっては甘く感じられるらしいふしぎな液体。急場のセックスのときには、これを肛門に塗ると潤滑剤のかわりになって便利。ホモ小説のなかでは「蜜」「しずく」「涙」などと描写されることがほとんどで、間違っても「がまん汁」などと口走ってはならない。
酒(さけ):目が覚めると見知らぬ男が隣にいることがある。ほどほどに。
シックスナイン(しっくすないん):いわずとしれた体位の一種。ホモ小説においては攻が仰向けに、受がうつ伏せになって行われる。
これをはじめると9割以上の確率で、
受「あっ、そんなとこ(注:肛門)舐めないでよ。あっ……あん」
攻「ひとりで感じてないで俺のもちゃんと舐めろよ」
受「だって……あっ、あ……んッ(感じすぎてそれどころではない)」
攻「しょうがないな。じゃあこっちで(注:受の肛門)気持ちよくさせてくれよ」
――という展開になり、受は挿入されてしまう。
潤滑剤(じゅんかつざい):たのしい肛門性交をおこなうための必需品。これを受の肛門と攻のナニに塗付することで、よりスムーズな挿入ができるようになる。
ジェル・クリーム・ローションなど種類は豊富だが、必ずしも専用のものでなければならないというわけではなく、時と場合に応じて身近にあるもので代用しよう。風呂場ならボディソープ、台所ならサラダ油など積極的に試してみると面白そうだ。
女性(じょせい):ホモ小説における脇役。主に受のライバルや、美しさ可憐さの引き立て役として登場する。ホモカップル成就を願う読者にとっては邪魔者以外の何者でもないが、悪役として描かれることは案外少なく、女性としての立場から貴重な助言をくれることも多い。類義語:女友達。
女装(じょそう):男子校の華、秘密のお仕事、あるいは本人の趣味――と理由は様々だが、たいていの受は違和感なく似合ってしまう。これが(一方的な)恋のはじまりということも多いようだ。
一度女装してしまった受は、以後何度も女装する羽目になる傾向があるので、気軽に女装しないほうが身のためだろう。
私立校(しりつこう):公立校に比べるとホモ含有率が高いようだ。
進学校(しんがくこう):学園ものに多用されるオプション。美形は頭もいいに越したことはない。
スーツ(すーつ):男の戦闘服。ネクタイは必需品。(詳しくはネクタイの項を参照のこと)
スカトロ(すかとろ):糞尿を使用することによって楽しむ大人の遊戯。近年ではリサイクルの観点からも注目され直している――わけはない。
生徒会長(せいとかいちょう):学園ものに君臨するカリスマ。美貌と頭脳と運動神経をすべて備えた、一見パーフェクトな人物であることが多いが、性格は必ずしもよいとは限らない。むしろ一癖ある性格の持ち主がほとんどで、セックスにも反映されている。実家が金持ちであることも多く、全生徒のあこがれ的存在。その性質上からか、攻率がとても高い。
セックス(せっくす):愛の交換作業。人間これがなければはじまらない。ズボンにとっての社会の窓のような存在である。ホモ小説においては、膣のかわりに受の肛門へペニスを挿入することで成立する。
攻(せめ):セックスにおける挿入する側。一般に受と比べて、大柄で男らしい容姿・体格をしていることが多い。ナニも大きく力強いものを所持し、「疲れているから勃たない」などという言い訳は通用しない厳しい世界である。
一度のセックスにおける射精回数は受に比べると少なく、かわりに持久力が要求される。対義語:受。
攻もどき(せめもどき):はたからはどう見ても受であるにもかかわらず、自分のことを攻だと思いこんでいる者。自分の容姿に無自覚で、他の受に恋してはフラれたりするが、最終的には本物の攻に押し倒されてジ・エンド――もといハッピーエンドとなる運命にある。
~攻(~せめ):攻を分類するために使われる単語。「~受」ほど多様な用法があるわけではなく、有名なのは「年下攻(年下の方が攻をやること)」くらいである。やはり希少価値の高いものに名づけられるようだ。
前立腺(ぜんりつせん):楽しい肛門性交をおこなうための必須器官。これを見つけられるかどうかで、性交の明暗をわけるといっても過言ではない。はじめてのときは、(ナニを)挿入する前に指で位置を確認しておくのがベター。
全寮制(ぜんりょうせい):イコール「ホモ生息地」。青少年を俗世から隔離することで、より多くのホモを培養することを目的として作られたシステムである。
【た行】
体毛(たいもう):頭髪以外は描写されることが少ない。
わき毛、胸毛、すね毛はもちろんのこと、たとえセックスのとき「成人かつ性別=攻、これで生えてないなんてことは絶対にありえない」といったキャラであっても、その描写はしないで済ませたほうが無難のようだ。一般に陰部の描写は、陰茎(ペニス)>陰嚢(フクロ)>陰毛の順で好まれている。
ただし受の場合、「薄い」「あまり生えていない」「まだ生えていない」という設定は、清楚感や未成熟感をあおるため大いに推奨される傾向がある。:
男子校(だんしこう):ホモの巣窟。ここに入ると、次第に同性が可愛く見えるようになってくる。
男子寮(だんしりょう):男たちが群れ集って寝食をともにしている空間。男密度が極限にまで高まっているため衛生状態が悪いのか、ホモの空気感染が起こるらしい。ひとたびカップルが発生すると、友人・隣室をつたってあっという間に寮中へ広まる可能性がある。
男子トイレ(だんしといれ):個室には大抵ふたりで入る。すでに個室ではない。
乳首(ちくび):ホモ小説中ではもっぱら受が感じるとされる性感帯。大抵の受はここを弄られると感じてしまため、「ここをつまんでみれば受か攻かの区別がつく」といわれるほどに受のみが独自の進化を遂げた器官である。
ごくまれにまったく感じない受もいるが、徐々に開発してゆくのもまた、男同士ならではの楽しみである。別名:「果実」「胸の飾り」。
つぼみ:肛門の雅語。この言葉は決して攻の肛門に対して使ってはいけない。(使ったら犯されると思ったほうがよい)
ピンクやサーモン色の瑞々しくも愛らしい肛門のみこの称号を受ける資格をもつ、一種の芸術品である。指でいじったり舌で舐めたりして、ゆっくりと花ひらくようすを愛でよう。:
妻(つま):ホモ小説においては希少種に分類される生物だが、出てくるときは「元(妻)」として使われることがほとんど。まさに刺身のツマのような存在である。類義語:彼女。
童貞(どうてい):受ならば許される。
年下攻め(とししたぜめ):ホモカップルのうち年下の男性が「攻め」ること。下克上のシチュエーションのひとつでもある。
受が自分より年下の、しかも同性の男に翻弄されることへ羞恥や屈辱を感じて葛藤する過程を味わう、比較的メジャーなマニア嗜好。「敬語」「無理やり」などの併せ技を使うと、さらに楽しめる。
【な行】
中出し(なかだし):セックスの際、中へ射精すること。肛門の中にこれをやると、「プロスタグランジン」という物質の作用で、下痢や脱水症状、下手するとショック死することもあるそうだ。
本当はやらないほうがいいのだが、ホモ小説ではしょっちゅうやっている。
抜き差しならない(ぬきさしならない):個人的に語源が気になる言葉No.1。
管理人は「受の肛門に挿入したはいいが狭すぎて動くことができないさま」から転じた説を主張したが、友人は「いざ挿入しようというときに勃起せず、入れるに入れられないさま」から転じた説を主張した。
言葉の意味は「動きがとれなくてどうしようも無い」【新明解】
ネクタイ(ねくたい):いやがる受を後ろ手に縛り上げたり、猿ぐつわを噛ませたりするときに使用する。その際、受のネクタイを使用することで、屈辱感はより高まる。
【は行】
バレンタイン(ばれんたいん):好きな男に告白することができるかもしれない日。友人知人果ては見ず知らずの他人から告白されるかもしれない日。ある種の攻が受から貰えることを内心非常に期待していたにもかかわらず、受に「男同士でチョコなんて渡すか」などといわれて落ち込んだり、それがもとで痴話喧嘩に発展したりする日。好きな男と一線を越えられるかもしれない日。
いずれにせよ、悩めるホモ小説中の登場人物たちにとっても重要な日なのである。
美少年(びしょうねん):ホモ小説にはなくてはならない存在。そのタイプには2種類あり、たとえ何歳になっても受でありつづける「永遠の美少年」(≒真性受)と、成長後には攻としての人生を送る「一過性美少年」(≒仮性受)とに分類できる。
よく似た言葉に「美青年」「美中年」「美老年」があるが、美少年と違い、彼らの中には攻も非常に多い。美形からといって安易に押し倒すと逆にヤられてしまう可能性もあるので、くれぐれも気をつけよう。
風紀委員会(ふうきいいんかい):「校内からホモを殲滅する」という特殊任務を帯びている組織。
フェラチオ(ふぇらちお):主に攻が受に対して施す愛の行為。受が(攻のを)飲めるようになることで愛は最終形態に達する。
部活動(ぶかつどう):先輩後輩間の交流を深めるには非常に有効だが、ときとして交流を深めすぎることがある。
部室(ぶしつ):上記の行為の結果、使用されることになるであろう場所。
プラトニック(ぷらとにっく):遠くにあって想うもの。
文化祭(ぶんかさい):学園ものにおける最大級の行事。これによってクラス間のみならず、学年間の交流が図られる。女装イベントは必須。
包茎(ほうけい):受ならば許される(ただし仮性に限り)。初々しさの象徴で、一部の攻にとってはこれを剥くのも楽しみの一つとなっているようだ。
保健室(ほけんしつ):校内で唯一ベッドの置かれている場所。
【ま行】
ミッション系(みっしょんけい):学園もののオプション。学校ぐるみでホモを禁止したり、礼拝堂でしたりすることで、背徳感を高めることができる。
息子(むすこ):ムスコではあるがコドモではない。口ほどにものをいう器官である。類義語:~自身。
名門校(めいもんこう):学園もののオプション。学力だけでなく授業料も高いところが多い。これがつくと、教室やトイレの掃除を業者が行っていたり、学食のメニューが豪華だったり、プールが温水屋根つきだったり、生徒会室の応接セットが立派だったりと、少しだけ羨ましい特典があるようだ。
【や行】
山奥(やまおく):男子校+全寮制のオプション。類義語:山の上。
友情(ゆうじょう):誤解、あるいはしばしば別の感情に取って代わられるもの。
指三本(ゆびさんぼん):このくらい入れば準備オーケー。
【ら行】
寮(りょう):個室でも三人部屋でもなく二人部屋なのはいわずもがな。類義語:男子寮。
恋愛(れんあい):なんだかんだいって、読者がもっとも求めているかもしれないもの。
no subject
Date: 2006-08-15 08:18 pm (UTC)哇哈哈哈哈哈~~~~~
这麽劲爆的东西你从哪里找来的啊啊啊啊啊~~~~~??????